エステサロンの光脱毛とニードル脱毛ではどんな風に違う?

今では手頃な価格で通えるエステサロンの光脱毛が若い人に人気ですが、毛根レベルから、より毛深いムダ毛を抑えたいならニードル脱毛も効果的です。

光脱毛との違いですが、ニードル脱毛の場合は細い針を毛穴に直接注入し、そこから微弱な電気を流して、発毛の要となる毛母細胞を破壊する脱毛方法です。

ニードル脱毛は、針を必ず毛の生えている向きに挿入しないといけないので、最低5ミリから1センチはムダ毛を伸ばしておく必要があります。

対して光脱毛は、使用する脱毛機器が黒い色素(メラニン)に強く反応する特異性があるので、原則として脱毛日前は伸びた毛のシェービングが必須という大きな違いがあります。 

ただニードル脱毛のほうが光脱毛より相当な痛みがあるのは見逃せないデメリットであり、1回あたりの施術価格も割高です。
特にムダ毛の量が多い人は、施術時間も回数も長く掛かるので、経済的負担も光脱毛より余分に掛かります。

ニードル脱毛の手順は、まず専用の針を毛穴に差し込み、そこからゆっくり電気を流し、そのまま約20秒じっとしたまま体勢をキープします。
この20秒のキープ時間は、毛母細胞をじっくり電熱でダメージを与えている過程になります。

そして一度針を抜き出し、また次の毛穴に差し込んで同じような流れを繰り返していきます。
この反復作業を脱毛箇所の毛穴の全てに施術していくので、光脱毛より膨大な時間が掛かる事は否めません。

基本的に使用する針は使い捨てになっていますが、お肌に直接差し込む時は注射のようなチクッとした痛みは少なからずあります。

またエステサロンでニードル脱毛を施術できるのは、かなり上級の資格を持った脱毛士に限られているので、店舗探しもある程度大変で、自宅の近所に店舗がない場合は美容クリニックしか選択肢がない事もあります。

ですので、ニードル脱毛に向いているのは比較的毛量が少な目で、平日もある程度の自由な時間が取れる人がいいかもしれません。

ただ光脱毛では解決できない色素沈着したほくろや、タトゥーや入れ墨が入った肌、埋没毛、産毛が多い箇所などにはニードル脱毛のほうがメリットもあるので、そういう場合に上手く利用してみて下さい。